RTRクローラーのメカ類を比べてみた!
2020年 12月 23日
昨日の投稿にコメントくださった、まささん。
いただいたご質問をかいつまんで言うと「RTRに付属のメカ類は残念なヤツですか?」ということ。
僕は5年ほど前にSCX10IIのRTRを購入して以来、最近はRTRを選択肢にいれてなかったので、あんまり考えたことありませんでした。
でもよく考えると、このブログを読んで「クローラーを始めよう」と思ってくださった方にはRTRのメカは気になるところですよね。
まささん!記事のヒントをありがとう!
というわけで「サブチャンネル」ならぬサブブログ「mura橋」スタートです(GAGAさんに怒られるかな?)笑。
さてまずは、RTRのメカ類がショボいかどうか判断するには基準が必要ですよね。
そこで僕の周辺のお友達がKIT版のクローラーに積んでいる平均的なメカ類をご紹介してみます。
基準となる物と比較した方が、RTRのメカ類がショボいかどうかわかりそうですよね。
(今回はESCとサーボのみを比較します。プロポは比較が難しいので)
性能を価格/スペックで見て観ると
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「Hobbywing 1080」
価格:41ドル / 出力:80A / 電源用出力7.4V/3A BEC
JX 20KG Digital Servo
価格:18ドル / トルク:20kg
価格:41ドル / 出力:80A / 電源用出力7.4V/3A BEC
JX 20KG Digital Servo
価格:18ドル / トルク:20kg
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といったところ、1080はコンペでも使える高性能で41ドルは非常にお得。JXのサーボは、うーん、こんなもんでしょう。
このサーボは耐久性にちょっと難があるという噂もありますが、スタートとしては十分かと。
さて上の標準的なメカと比べてAxial、Traxxas、Elementの3大メジャーメーカーのRTRのメカ類を見ていきましょう。
ESCはスペクトラムの受信機一体型、サーボもスペクトラムの防水タイプ。肝心のスペックは?というと(ここからの表示価格はスペアパーツとして単体で購入する時の定価です)
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SPECTRUM Firma 40A 2-in-1 ESC
価格:45ドル / 出力:40A / 電源用出力:6V/3A BEC
SPECTRUM S614 ervo
価格:20ドル / トルク:14.5kg
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価格:45ドル / 出力:40A / 電源用出力:6V/3A BEC
SPECTRUM S614 ervo
価格:20ドル / トルク:14.5kg
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ちなみにESCもサーボも防水仕様。ESCは出力がちょっと弱いかな?もちろん40Aでも必要にして十分ではありますが、走りの余裕を考えるともう少しパワーが欲しくなるかな?
サーボは14.5kgで弱そうに感じますが6Vの時の値なので、もしかしたJX20kgよりよっぽどパワフルかもしれません。
全くの初心者の方ならともかく、多少慣れてきたらESCは変更したくなるかも。でもその際に受信機一体型なのがネックになりそう。
さて、つぎはTraxxasのTRX4。

こちらはメカ類もTraxxas製。さすがは業界最大手。
さてスペックを見て観ると
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Traxxas XL-5HV 3s
価格:80ドル / 出力:100A(?) / 電源出力:6V/1A BEC
Traxxas 2075X
価格:50ドル / トルク:9kg
価格:80ドル / 出力:100A(?) / 電源出力:6V/1A BEC
Traxxas 2075X
価格:50ドル / トルク:9kg
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トラクサスのESCの出力はどうも瞬間最大出力のようなので他のアンプと一律には比べられませんが、パワーがある、ということは間違いなさそう。でも電源が6V/1Aというのは、かなり心もとない。TRX4はステアサーボ以外にあと2個もサーボがあるから、できることなら外部BECを併用したいところ。
サーボも9kg。これはすぐにでも交換したくなるかな?TRX4は重量級ですからね。可能なら15〜25kgくらいのサーボへの変更をオススメします。
最後はElement Enduro。

このマシンのメカ類はレースの世界では有名なReedy製。スペックはといえば
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Reedy SC400X Brushed Crawler ESC
価格:50ドル / 出力:40A / 電源出力:?V/?A BEC
価格:50ドル / 出力:40A / 電源出力:?V/?A BEC
Reedy 1320MG servo
価格:?ドル / トルク:12.5kg
価格:?ドル / トルク:12.5kg
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さて、Element、正確にはメーカーではなくブランド名ですね。製造元はあの世界一のラジコンメーカーのアソシです。Reedyはそのアソシのメカ類ブランド。
ReedyのESCはおそらくかなり高性能です。EnduroはRTRでもモーターが5スロ(ですよね?)なので、駆動が圧倒的にスムーズでしょう。
とはいえBECの性能が表記されていないのは気になるところ。どうなんでしょうかね?
サーボは1320MG。これSCX10III標準のスペクトラムと同じ?少なくともサーボの外見は全く同じです。どっちかがOEM(もしくは両方ともOEM)なんでしょうかね?
でもこちらは12.5kgしかないんですね。これも変更したくなるかもね。あ、言い忘れましたがこちらのESC&サーボも防水だそうです。
というわけで代表的な3車種のメカ類を比べて見ました。サーボはSCX10IIIRTRが、ESCはEnduroのが良さそうかな?
念のためお断りしますが、僕の評価軸は「スケールコンペ的な激しいクローリング」をする時を想定しています。
フラットダートやトレイルラン程度ならRTR付属のメカで十分だというのが、muraの個人的意見です。
それでは今日の「mura橋」は終了です!
ではまた!
HOBBYWING QuicRUN-WP-CRAWLER-Brushed BEC内蔵3A/6V/7.4V 1/8 1/10用 ESCプログラムカード付【日本総代理店】 価格:4,840円 |
by mura-crawler
| 2020-12-23 07:00
| mura橋(笑)ご質問にお答えコーナー
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